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【衝撃】ふるさと納税返礼品、やめたら寄付ゼロ「でも良かった」

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ふるさと納税
引用:総務省公式サイト

ふるさと納税返礼品、やめたら寄付ゼロ「でも良かった」

先日朝日新聞デジタルを見ていたらこんな記事が目に入り、ソーシャルメディアでもかなり話題になっていたようですので記事にしてみました。

ふるさと納税返礼品、やめたら寄付ゼロ「でも良かった」

記事の内容を簡単に説明すると、

所沢市がふるさと納税の返礼品をやめたら昨年同時期には23件231万円あった寄付がゼロになった。しかし、ふるさと納税の本来の趣旨は自分がお世話になった地域に感謝の気持ちを表すためのものだったはずが、現在では自治体が他の自治体との差別化に力を入れて終わりなきレースになってしまっている。所沢市には魅力的な返礼品はたくさんあるが、それらをレースのために使うのは本来の趣旨とかけ離れてしまっている。寄付はゼロになったが、これでよかった。

そんな内容でした。税金の在り方について色々と考えさせられる記事ですが、そもそもふるさと納税とは何でしょうか?ご存知の方も多いとは思いますが、振り返ってみましょう。

そもそもふるさと納税とは

wikipedia先生によると、下記のように定義されていました。

ふるさと納税(ふるさとのうぜい)とは、日本個人住民税の制度の一つで、日本国内の任意の地方自治体都道府県市町村および特別区。以下同じ)に寄付することにより、寄付した額のほぼ全額が税額控除されるものである(ただし一定の制限や限度がある)。「ふるさと寄附金」とも呼ばれる。

簡単に言うと自分が寄付したい自治体に寄付をすると2,000円を超える部分が住民税や所得税等から控除される仕組みというわけですね。それで地域の特産品がもらえるふるさともあるので、税金を納める側としてはただ納税するだけでなくリターンがもらえるというメリットがあるわけですね。
では、一体どのような特産品がもらえるのでしょうか?ちょっと総務省の公式サイトを覗いてみましたが、魅力的な特産品がたくさん。

北海道では赤肉メロンとか・・・

赤肉メロン


九州では黒毛和牛も

黒毛和牛


旅行も行けちゃう

旅行

うーん、これはすごいですねえ・・・。

ただ、これでは各自治体がこぞって特産品の差別化に走ることになり、救われるべき弱小自治体には寄付がいかない・・・なんて事にもなるわけで、そもそも納税の目的ってなんだっけ?という事になるわけです。

記事の中野所沢市の藤本正人市長(55)のインタビューでこんな文面があります。

本来は自分を育ててくれた、世話になった場所に感謝や応援する趣旨だったはず。それをモノで釣って、よその自治体に納められるはずだった税金を自治体間で奪い合う始末。納税者もモノを得ることに夢中だ。他の自治体から奪う必要はなく、救われるべき弱小自治体にふるさと納税されれば、それで構わない。

これにはネット上でもうなずく人が多く、賛同の声が多く聞こえます。

Twitterの声をいくつか集めてみました。

こうしてみるとふるさと納税のシステム自体はとても魅力的な仕組みですが、そもそもの税金の目的が失われているという点では、もう少し考えていかなければならないところですね。ふるさと納税自体は無くなってほしくはないですが、もう少し仕組みを改善していく事が必要そうです。

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