クレジットカードを作るか迷っているそこの学生の方!もしくは学生は卒業しているけどアルバイトで生計を立てている方!できる限りお得なクレジットカードとしてのYahoo!JAPANカードはいかがでしょうか?
ちなみに僕はメインカードを最近楽天カードからYahoo!JAPANカードに変更しました。それはもちろんそっちの方がお得だから!
「楽天カードとYahoo!JAPANカードってどっちがお得?使って比較してみた」の記事では2社を比較しているので、ぜひ参考にしてください。
今回は学生や未成年の方でもYahoo!JAPANカードを利用できるように、審査についてや申し込みの際の注意点などについて解説していきます!
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目次
Yahoo!JAPANカードってどんなカード?
知っている方も多いかもしれませんが、Yahoo!JAPANカードとはどのようなカードかをおさらいしたいと思います。
ざっくりと特徴を表にしてみます。
Yahoo!JAPANカード | |
申込資格 | ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 ・18歳以上の方(高校生を除く) ・安定した継続収入のある方 |
国際ブランド | JCB/VISA/Mastercard |
年会費 | 無料 |
還元率 | 1%(ただしキャンペーンあり) |
ポイントの種類 | Tポイント |
ざっとこんな感じ。18歳以上であれば未成年の方でも申し込み資格があります。
年会費無料で還元率が1%なのはアツい
これは楽天カードでも同じなのですが、還元率が1%で年会費が無料なのはかなり嬉しい。しかも還元したポイントは汎用性の高いTポイント交換できるので、相当魅力的なのではないでしょうか。
それに、Yahoo!ショッピングやロハコでは還元率が3%になるという点も魅力的。
国際ブランドはMaster,VISA,JCBの3種類。JCBだとnanacoにチャージできるという部分からポイントの2重取りができるという特徴があり、JCBにする方も多いかも。
ただしVISAかMasterの方が使える場面は広いので、nanacoを使わないという方はMasterとかでいいと思います。
Yahoo!JAPANカードの国際ブランドについては別の記事でもまとめていますので、そちらも合わせてどうぞ!
Yahoo!JAPANカードの国際ブランドはどこがおすすめ?メリット・デメリットを調べてみた
18歳以上であれば大学生・専門学生でも申し込み可能
申し込み条件のところには、「18歳以上の方(高校生を除く)」と記載があります。
つまり、一応年齢のボーダーは18歳で、高校を卒業(or通っていない)している方であれば問題なく申し込み自体はできます。18歳~19歳の大学生や専門学生、短大生といった学生の方でも、もちろん通常通り申し込みはできますので、悩んでいた方もご安心ください!
Yahoo!JAPANカードの審査は?学生でも気をつけておきたいところ・条件などをまとめました。
いくら申し込み条件をクリアしているからといって、学生で全く信用のない方が確実に審査に通るかと言えばもちろんNOですね。
なので、ある程度
僕は信頼できる人間ですよ!
というのを証明しなくてはなりません。もちろん難しいことではないですよ!条件や気をつけておきたいところをまもって申し込みをしてみましょう。
条件毎月の安定した収入がある(学生以外)
これは大学生・専門学生などの方には当てはまらないのですが、毎月の安定した収入があることが条件の一つとなります。
では、アルバイトなどは安定した収入と言えるのか・・・という部分ですが、まぁこの部分はちょっと長い目で見てくれるようですね。
これは楽天カードなどの他の庶民の方向けのカードと同じように、「毎月安定した収入」という部分はある程度仕事をしていればクリアとなるようなイメージで間違いないと思います。
運転免許証や健康保険証などの身分証明書を持っている
これも必須条件。Yahoo!JAPANカードの申し込みはネットからとなりますので、本人だと確認できる書類がないと発行が難しいです。
未成年で運転免許証のない方でも健康保険証などを持っていればクリアできますので、ほとんどの方は問題ないと思います。
万が一何かの理由で身分証明証を持っていないという方がいらっしゃるのであれば。住基カードなどでも対応できるはずなので、そちらを作ってみましょう。
本人名義の銀行口座を持っている
これも条件の一つす。当たり前といえば当たり前なのですが、本人名義の銀行講座を持っていないと申し込みができません。
「利用は自分の名前のカードだけど、引き落としの口座は親の口座で!」なんてことはできないので、その点注意しておきましょう。
親権者の承諾(親の承諾)が得られる
未成年の方はこれが一番重要かも。
未成年の方は有職・学生にかかわらず親権者の同意が必要です。これは法律上で決まっていることなので避けられません。親をどんなに縁を切っていても、未成年の方の場合は親の承諾が必要になりますので、ご注意ください。
このような感じでしょうか!もちろん本人と常に連絡が取れる状況にしておくなど、当たり前の項目はありますが、気をつけておきたい部分は以上の4つです。
そこまで難しい項目でもないと思いますので、ぜひ申し込みする際にはおさらいしてくださいね!
まとめ:学生の時から作っておけばよかったなぁ・・・
Yahoo!JAPANカードって学生専用のカードなんかではないので、「学生だから〇〇がお得!」のような特典はないのですが、単純にポイント還元率が高いというところで十分な気がします。
特に学生なんて、どこで利用するか決まっていないだろうし、いつどこで使っても常に1%ポイントが貯まるようなクレジットカードの方が使いやすいでしょう。
年会費も無料ですし、単純にポイントを貯めるのであれば非常におすすめのクレジットカードです。アルバイトの方もぜひ申し込んでみてくださいね!